人気な日本代表

1位 三苫
チェルシー戦はじめ最近立て続けにゴール決めている。結果が出ている。ハーフラインくらいからのぶち抜きドリブルゴールも素晴らしかった。前に運ぶ能力、個で打開する能力はワールドエリートクラスに顔を出し始めているかなくらいで、人種のハンデもありながらここまで到達できているのは本当に凄い。見ててワクワクする。恐らく世界的な知名度は久保の方が高いと思うが日本のエースは三苫である。

2位 久保
スペシャルな天才ゴラッソ製造機。え、そこゴールするの?っていうゴールが多く、三苫同様見ててワクワクする選手。ところが、個人的な目線でいうと、逆にそこ取られる?とか、そこでパスミスする?みたいな所が正直少なくない。チャレンジが多いからとの意見もあるが、そこは安全に行こうよと思う場面もあり、日本代表スタメンに、森保さんの完全なるファーストチョイスのメンバーに定着しない理由でもあるのかなと思う。メッシ、ロナウドだってミスするけど、久保は悪目立ちがする。しかし、センスにおいては世界トップクラスで全ての能力が高く、特にドリブルはワールドクラスに近いと思うが、1番の課題はフィジカル面だ。かなり向上してきたが、サイズ感はどう頑張っても世界と比べると小さいし細い、前田大然とか堂安とかの速筋タイプでもない。体つきはどれだけ努力しても遺伝がとても大きいので仕方ない。天才達がことごとく脱落していく中で久保はかなり上り詰めたと思うが、久保の目指す最終地点はバルサの先輩メッシコースしかない。圧倒的ゴール数、アシスト数、スーパープレイ、結果や記憶に残るプレーが毎回求められる。

3位 遠藤
なによりプレミア1位の準レギュラーを維持している、失った信頼を取り戻す活躍をしているところに底力を感じる。リーグレベル、チームの格みたいなところは選手のレベルと相関していて、そこだけで判断はよくないが、リヴァプールで役割が明確化しているのはトップレベルの証だ。しかし、フラーフェンベルグに勝つこと、プレミアの試合にスタメンで出る事が当面の目標である。日本代表キャプテンがリヴァプールの準レギュラーにいるという所が、日本サッカーの現在地な気もする。ワールドカップを優勝するにはリヴァプールと同等かそれ以上の格のチームでレギュラーが3.4人は欲しい所。まだまだ先の話。

4位 前田
リーグレベルは高くないが最近の覚醒ぶりは凄まじい。ゴールへの意識がかなり高まって、チームでも完全にファーストチョイスだ。元々あった超絶スピード、スタミナ、献身性に加え、ドリブル、シュートのスキルが上がり、ゴールやアシストといった明確な結果を生み出している。ブンデスやプレミア中位でもやれるだろう。

5位 佐野
ブンデス4位チームの確固たるレギュラー、むしろ原動力になっている。無尽蔵なスタミナがあり、背は高くないがドイツでもデュエルに負けないフィジカル(天性のバネみたいなものを感じる)を持ち、そしてボールコントロールが上手い。ボランチに求められる能力をかなり高いレベルで持っている。個人的には、野獣のような猛烈なスピードで襲いかかり、グッと腰を落とし切ってガツっと取り切る、取りきれなくても粘り勝つあの感じがたまらなく好きだ。遠藤と守田の良い所を合わせて、2で割らない、倍にした感じの出力、トルク、エンジンを持っている。将来の日本代表ボランチレギュラー候補だ。ドイツではあまり見ないがJリーグ時代の相手をなぎ倒しながら強引に進む感じのゴリゴリ攻撃参加は見ていて楽しかった。そのポテンシャルもまだ発揮できていないので、将来が楽しみな選手だ。